2009年08月24日

手紙とノック追記

以前の手紙とノックの推理。なぜかリンク設定できない。
http://umineko-memo.seesaa.net/article/126044131.html

狂言説できれいにまとめてる割には、この手紙とノックについて狂言説を採用したいと思わない。
理由は単純におもしろくないから。

というか、ep5通しての狂言というのも、どんでんがえしが来る可能性もあるというか。
ep5の落とし穴は、エリカの探偵権限がしくまれたものだというのと、
あとノックスも単なる赤字でしかないのに、さもルールのようにのさばってて、こっちのほうはうまく竜騎士の洗脳がうまくいったんだろうなと思う。
ノックス十戒だからとか、十戒に抵触するからっていって、推理とめちゃってるのは、魔女に屈服してるのと同じだぜ。
信頼できる駒にみせかけて、じつはすっごいキャラでした!ってワルギリアでやったパターンなのに、おれはだまされないぞ!!!1

話がずれました。今回の話がいくら狂言説に傾いているからといって、全部が全部それでまとめるほど面白くないものはないです。
大時計の時間がずれている可能性がある、という事の方が

腕時計をしている人間もいるのに何故ずらす必要があったのか?
手紙を置いた人間は、大時計がずれていた事を知らなかったのではないか?
じゃあなんでずれてたのかっていうのは
他の第三者がずらしたって可能性と、ゲーム盤共通で元々ずれてる時計だった
の二つの可能性がある。

12時でゲーム終了なのに、ep1のラストとか大時計の音の時点では子ども達は生きてる。
これ、大時計の時間が少し早いって事なら、その音のところでゲーム終わらせてるけど、@5分、10分は余地があって、書き換え可能って意味なのかなと、思うわけです。
posted by stem at 02:42| Comment(0) | トリック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多重構造の碑文

碑文を作ったのはおそらく金蔵と思われる。
「安らかに眠れ、わが最愛の魔女ベアトリーチェ」とあるように
ベアトの眠りを願うのも、ベアトを愛しているのも金蔵だけだろう。
*熊沢が娘のようなベアトの安らかな眠りを願う、というのはあるかも

しかし、それにもかかわらず、手紙の主はそれが契約の一部であるように言う。まるで自分が碑文を作ったかのように。
本当に魔女が、10tの黄金を金蔵に貸し付けていて、それが何かの契約だったなら、黄金貸付の時点で、碑文を解けば利子回収権利を失うところまでが約束されているという事になる。
少なくとも、最初に資本金を集めたといわれる時期(1923年から1950年までの間)に、すでに碑文の内容が完成していたという事だ。

碑文がずっと昔からあるものなら、金蔵自身もこの謎を解いたために、黄金を手に入れた、という解釈も可能かもしれない。
金蔵はなんらかの手段で魔女を呼び出したというのだから、その召還魔法というのがこの碑文を解く儀式だったというのでも筋は通る。

金蔵が黄金を六軒島に隠したのではなく、元々黄金は六軒島に隠され、それを示すのが碑文であった。
碑文の謎を解いた金蔵は、みごと黄金と魔女を手に入れる。
いや、魔女はそのまま眠りにつくはずだったが、金蔵はこの宝が自分の命がついえるまでという条件で、魔女を使役する契約を行った。
だが、魔女はいう。あなたが黄金から生み出すものは全て返してもらう。黄金も、あなたが生み出した子ども達自身も。
そのかわり、この謎を子ども達が解き、わたしの魂を再び眠りにつかせるならば、この権利を放棄しよう。
金蔵が碑文を解いた時は、きっと世界中から六軒島を見つけ出した。
だから、六軒島自体は、ざっくり探せばすぐに黄金がある地下を見つけ出せれただろう。
だが、六軒島にこれから住まうのであれば、黄金はさらに分からないように隠す必要がある。
しかるべき際に、碑文を掲げ、それをみた子どもたちが碑文を解けるように、碑文を元に隠し場所が導き出せるように仕組みを整えた。

つまり、碑文はひとつしかないにも関わらず、その具体的な解放は複数あるのではないか?という事だ。
金蔵が発見した時は、六軒島がゴールだった。
今度は六軒島のどこかの地下室がゴールになる。



別の方面からアプローチしてみる
ep5では、どうやら黄金が実際に見つかっているようだ。
だが、碑文のいう他の宝が手に入ったようではない。
ということは、その解法では黄金しか見つからなかったという事。
宝をきちんと手に入れる為には、別の解法がまだあるという事。


また、多重構造をとっているというのは、何もゲーム盤に限る必要もない。
うみねこの世界の秘密すら、この碑文に隠していたりしたら、相当面白いんじゃないか?とも思うのだ。



以下は途中手詰まりした案だが、自分のメモとして記述。
多重構造の碑文
鮎の川、回遊魚が海と川とを行き来する川。
この川を下ると人里がある。
その里には、二人が口にする岸がある。
岸は同じ岸なのに、二種類に扱われる。此岸と彼岸だ。
岸をへだてるのは三途の川。輪廻転生の川。
人々が行ったり来たりをする川だ。
また、その場所は生きるか死ぬかの分かれ道。
地獄か天国か、その境目。プルガトリオ。そこが鍵。

第一の晩、つまりep1の晩にあたるTeaPartyで、プルガトリオに選ばれたのは6人。
第二の晩、ep2の最後に引き裂かれたのはマリアローザの親子
第三の晩、ep3のTeaPartyでは、誉れ高き魔女たちの会話が繰り広げられる。

ここからはちょっと苦しいが、
第四の晩でベアトリーチェの頭に当たる秘密(金蔵の死亡)が暴かれる。
第五の晩では、胸に当たる秘密(家具のよりしろなど)が暴かれる。
以降6,7,8でもその秘密を暴き、魔女を構成していた秘密が明確となる。
第9の晩にて、魔女は再構築され、皆を殺す魔法が分かる。
第10の晩にて、「うみねこ」は終わり、黄金の郷に至る。

この旅を終える事で、あなたは4つの意味を知る。
黄金郷の黄金のありか、死者の魂の蘇らせ方、失った愛の蘇らせ方
そして、魔女はいなかったのだと知る。

魔女幻想は無くなった。どうか安らかに眠れ、ベアトリーチェ。


posted by stem at 01:54| Comment(0) | 碑文の謎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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