2009年08月19日

さよならベアトリーチェ

そういえば、あまりスレの方では触れられていない気がしたんだけど
ゲーム盤や、推理バトルの層のベアトが元気なんでつい忘れてしまうのか?
バラ庭園にいたGMのベアトリーチェは、蝶になって消えてしまいました。
最期に「うそつき、ありがとう、ごめんね、さよなら」といった言葉を、そしてバトラはベアトに対して「馬鹿」と。

よく分からないうちに、このゲームを作り出した、捻くれ魔女はプレイヤーの前から消えてしまった。
二人の言い方からしても、ベアトリーチェがゲーム盤の中で生きていて何かしてほしかった、という感じではなさそうだと思う。
すでに亡霊状態であったベアトリーチェが、成仏?してしまった感じ。

そういえば、バトラとワルギリアの話でも、
ベアトは碑文の謎が解けても解けなくてもどっちでもよかった、みたいな事を言っていた。
謎に挑戦してもらいたい、そうすることで満足する、と受け止めれた。

もう事実は確定しているのだけれど
それでもバトラに考えてほしかったのだろうか?

蝶となって、バトラの一部となって、それで貴女は救われたのかな?




今まで、バトラとベアトの対立は、読者と作者の対立だと主張してきたが、
ここにきて、作者が読者に投げてきた、と取れなくも無い。
もう全ヒントは渡したんだから、ちょっとこっちの意図が何なのか
考え直してみてよ、と。

「うみねこのなく頃に散」のアイコンは、バトラからエリカになりました。
後半戦のメインキャラクターにエリカを持ってくる気なんでしょうか?
逆の立場になって、今度はエリカをプレイするのか?
それともバトラのまま、今度はベアトの立場でエリカに理解してもらうのか?

少なくともバトラの分身である私たちは、バトラと同じ位置まで行かなければならない。
あの捻くれ娘が、何を伝えようとしていたのか、愛を持って探してあげることが、消えてしまう彼女への弔いだと思うのです。




posted by stem at 02:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。