2009年08月30日

近鉄名古屋線

【修正しました】
碑文考察を投下した数スレ後には
「ep5では機械操作の記述がある」で看破されたんですが、
改めて自分でep5読み直してみたら
比喩を巧みに使ってるだけで、実際の機械を操作しているとの記述は無いと解釈できた。
むしろ、ep5の記述のおかげで、
比較的強引にすすめてしまった後半部分も、補強できた感じ。

詳細は「続きを読む」からお願いします。

簡単な流れは以下の通り
鮎の川=海、海に出る=産みに出る=産道=山道→海山道=みやまど駅
里=海山道駅から下った先の千里(ちさと)駅
二人が口にし=千里駅をはさむ「中」ノ川と田「中」川
岸=伊勢湾
鍵6人の生贄=伊勢湾から取り出すイヨノハカシの6文字
生贄を殺す元の文字=近鉄名古屋線の全駅名
第一の晩=駅名からイヨノハカシが付くものを除外
第二の晩=残っているもののうち2駅連続している部分も除外
第三の晩=ここまでで残っている駅の一駅前をみる。
ここまでで「ふかしちいえひ=深し(不可視?)地遺影」となる。
その後第二の晩までに生き残った駅を始発に近い場所から、
人の体に見立てて、除外していくと
最終的に残るのは「みやまど」と「ちさと」の2駅のみ
女性名「みやまどちさと」が浮かび上がる事で、第九の晩
第十の晩で、旅の最終地が黄金(こがね)駅だと言われるので、
最終地がこがねになるように、始点が伊勢中川駅だという事にする。
全体を俯瞰してみると、海山道から伊勢、そして黄金郷へと進むのが分かる。
海へ通じる山道から、伊勢(神社)へ、「深し地遺影」をヒントにして、
黄金郷に至る事が可能となる。「家系図という連想は悪くないわ」
「海に出る」「海まで」
ここで、絵羽は何かに気が付きます。しかし、

「ルドルフとクラウスは、分からない。キリエとローザには分かるかもしれない。」
とも思っています。
「海に出る」で連想できるのに、ルドルフとクラウス(=男)には分からないで、
キリエとローザ(=女)には分かるもの。
{海に出る」は「産みに出る」に通じ、「産道」に通じます。
海、サンドウ。
ここで、絵羽は金蔵の故郷の近くに「海山道」という文字があったのに気が付き、
うろ覚えだから「地図帳を調べなければ。」と思います。

「確か、私の記憶が間違っていないなら、たぶんあれはえっと。」
と悩んでいるのは、「海山道」の読みの事で、これは「みやまど」と読みます。
そして地図帳を開いて、確かにその場所があるのを確認した。
「鮎の川」とは「海山道」という、近鉄名古屋線にある駅名です。

だから、里が何かと言われて「人口密集地だもの、そんなにいくらでもある」と言い
海山道駅から下り路線を見ると、「千里」駅がある事が分かります。
千里駅で、二人が口にしているのは、千里駅周辺に「中ノ川」と「田中川」があり
「中」の字を二人が口にしている。
この川の岸を探れば、伊勢湾に通じます。しかし、
「でも、これは全然六文字じゃないわ。」
「なら、それを六文字で読める方法を考えなさい」
伊勢湾を6文字で読める方法。

伊勢湾という文字には、6文字が含まれています。
イ、ヨ、ノ、ハ、カ、シ
「1,2,3,4,5,6…。ろ、六文字…。見つけた。
これが、黄金郷への、鍵ッ!」

「…その鍵を挿す鍵穴は、あそこしかない。生贄に捧げるのは、きっと、あれ。」
鍵穴は近鉄名古屋線。生贄に捧げるのは、駅名と考えられます。

近鉄名古屋線は42駅。ただし南が丘駅は事件後作られた駅なので除外して、
41駅があります。
読みの分かりにくいものもありますので、全てひらがなで書きだします。

こめの、こがね、かすもり、はった、ふしや、とだ、かにえ、とみよし、さごき、
やとみ、ながしま、くわな、ますお、いせあさひ、かわごえすみはら、とみだ、
かすみがうら、あくらがわ、かわはらまち、よっかいち、しんしょう、みやまど、
しおはま、きたくす、くす、なごのうら、みだ、いせわかまつ、ちよざき、しろこ
つつみがうら、いそやま、ちさと、とよつうえの、しらつか、たかだほんやま、
えどばし、つ、つしんまち、ひさい、ももぞの、いせなかがわ


第一の晩に、鍵の選んだ「イ、ヨ、ノ、ハ、カ、シ」を生贄に捧げます。
即ち、駅名のうちその6文字が入っているものを除外。

-、-、-、-、-、とだ、-、-、さごき、やとみ、-、
くわな、ますお、-、-、とみだ、-、-、-、-、-、
みやまど、-、きたくす、くす、なごのうら、みだ、
-、-、しろこ-、-、ちさと、-、-、-、-、つ、-、-、ももぞの、-

第二の晩は残された駅名のうち、寄り添っている二駅を消します。
【さごき、やとみ】、【くわな、ますお】、【きたくす、くす】、
【なごのうら、みだ】
の4ペアです。

のこった駅は
とだ、とみだ、みやまど、しろこ、ちさと、つ、ももぞの

第三の晩は残された駅名は「我が名を讃え」る。
右代宮=後ろ見や 説を拝借しました。
つまり、残った駅名の後にみえる駅名を出すと、
ふしや、かわごえすみはら、しんちょう、ちよざき、いそやま、えどばし、ひさい

頭文字を並べてみると
「ふかしちいえひ」=「深し地遺影」となります。

第四〜第八の晩は頭胸腹膝足を抉ります。
とだ、とみだ、みやまど、しろこ、ちさと、つ、ももぞの
のうち、頭と胸は上から一番目と二番目、腹はどまんなか、
膝と足は下から一番目と二番目と解釈。
のこったのは
みやまど ちさと

第九の晩に魔女は蘇ります。
魔女の名前は「みやまど ちさと」さんで、誰も生き残りません。
宮窓 千里を最後チエと音読みできるのとかけて、
*できません。何か勘違いしておりました、すみません
彼女をベアトリーチェと呼んだのではないでしょうか?語感もなんとなく似てますしね。

第十の晩に旅はおわり、黄金の郷に至る。
すでに黄金郷への行き方は示されており、
ローザの「「姉さんにヒントをあげるんじゃなかったわ。」
というのは黄金の郷がこがねの郷に通じている事を連想させるためのヒントだったという意味。


ここまでの旅で分かったのは
「海山道」を下りて、「伊勢湾」という鍵をもって旅すれば、「深し地遺影」を得るという事です。
海への山道を下りて、「伊勢」をヒントにした「深し地の遺影」。
つまり、今年の夏に雷で崩れた、お社の奥に、黄金郷への道が隠されている。
「むしろ、冷たい風が吹き上げてくるような気がして、その不気味さに霊気さえ感じた。」
という絵羽の心中は、お社という神聖な場所から入っているので、霊気を感じだのではないだろうか?
残された影を、肖像画とみるか、御影(神仏や貴人の像など)、はたまた花崗岩とみるかは不明。


この旅によって得られる宝は、明確でないが
一つは、黄金郷のすべての黄金。
一つは、死んだベアトリーチェという女性について皆が知り
一つは、皆が失った(金蔵?ベアト?家族?)への愛を取り戻す。
一つは、魔女幻想の実態をしり、その存在は永遠の眠りとなる。
というような意味になるのではないだろうか。




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ep5読んでの補強


ep5では、あたかも機械をいじって扉を開いたかのように錯覚しますが
実際に物理的な何かを操作したとは、一言も書いていません。
あくまでも比喩的に、
「何かの仕掛けを作動させたに違いないと感じた。」
「エリカはしゃがんで背を向けたまま、かちゃかちゃと
しかけいじりをしながら言う…。」と表現しているだけです。

抉った時点までは、先の投稿と全く同じです。
そこからep5の発言を踏まえて解説すると、
「最後の手ごたえ(抉りての部分)は、これまでのと比べて明らかに異質で、
何かの仕掛けを作動させたに違いないと感じた。
しかし、ぱっと見る限り、何かの入口が開いたりという劇的な変化はない。
それを探すために、もうひと手間をかけなくてはならないようだった」
とあります。つまり、抉っただけでは、まだ答えに至らない。

「その時俺は、向こうにぼんやりと灯る外灯に、人影が浮かび上がっているのに気づく。
見間違いかと思った。」
というのが、抉った後にのこったのが「人影」=人名であったという事。

「そちらの方向を見ると、そこには…。
その指示したものが、…おそらく。
…黄金郷への道しるべ。」
金蔵が(比喩として)指し示した先にあったのは、
近鉄名古屋線の「黄金(こがね)駅」です。

「見つけたぜ。あれが、黄金郷への道標だ。」
「え?あ、さっきと向きが変わってる。
なるほど、あちらへ進め、という意味ですか。」
さっきと向きが変わっている、というエリカのセリフですが、
今まではこの近鉄名古屋線を米野(こめの)駅から順に潰していってた。
それが、米野駅の次である黄金駅が終点だという着眼。
つまり今までと逆方向で駅順を見るということで、、
始点はどこかというと、「伊勢中川」。
ここで、はじめて伊勢(神社)=黄金郷への旅立ちの出発点と分かるわけです。
改めてもう一度最初から流れを見ることが、
「それを探すために、もうひと手間をかけなくてはならないようだった」
とバトラに言わしめる理由です。

俺たちは歩きだす。黄金郷の入口は、すぐそこだった…。


そこにうみねことwikiがあるだけで、あたくしにはこの程度の推理が可能です。
如何ですか?みなさまがた。
posted by stem at 14:52| Comment(0) | 碑文の謎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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