2009年08月19日

碑文の謎

これも以前板投稿したものなんだが、碑文の謎について書いてみた。
が、ep5の内容から川がリアル川じゃない事などが言及されているので、
前半部分ははずれくさい。
一応書いておくと、イギリスはウィンチェスター地域を金蔵の故郷と捉え、その川を下った先には、タイタニック号の出航した港がある。
金蔵は右代宮家の傍系で、かつ西洋かぶれしていた事から、
幼少時代をこの地で過ごしたのではないかと予想。
で、タイタニック号の船員と縁があったため、沈没後に多額の慰謝料を手に入れることができ、それが財源となったのではないか?と考えた。
タイタニック号の船長の名前がスミスらしく、彼と何かしらの知り合いだったと考えるとおもしろいかなぁ、と。

1〜10の晩は、儀式でもなんでもなく、
金蔵が黄金を手にするまでにおきた出来事で、詳細は煮詰まらないが
タイタニックが6人を生贄に選んで、遺されたスミス氏の妻と娘、ふたりが引き離され、どちらかが金蔵を頼ってきた、その後に物騒な事があった、という流れではないだろうか。
第10の晩「黄金の郷に至る」とは、その経緯で死んでしまった誰かを黄金と共に葬った、郷(ごう)とは墓所を意味するのでは?

作中の金蔵はベアトリーチェに恋慕し、彼女の幻影を追い求めていたようだし、実際自分好みの娘を監禁していた実績もある。
だが、肖像画と碑文自体には、新たなベアトリーチェの復活を求めているようには思えない。
「安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ」とあるように
碑文から読み取れる金蔵の心は、愛しいベアトの安寧だけだ。

ならば、自分が死んだあとも、本当はベアトの隣に葬ってほしいはず。
だけども、ベアトの事を、真実を人に語ることはできない。
だからこうして碑文を残そう。
誰かが本当の意味に気がついて、自分が望むようにしてくれることを願って。



後半は当時投稿したものをそのまま転載。
黄金が本当にあった事がep5で証明されているが、まぁそれでもこれはまだ有効かなぁ?とすがってみたり。

だいたい、ただの黄金置き場を貴賓室にする理由はないし、
黄金以外のものが置いてあって、(たとえば指輪とか)それで何か書いてあるっていうのでもいいし、でもそれじゃあんまり面白くないから
やっぱり、碑文には二重の意味があるんだよーっていう感じのがロマンがあっていいと思うわけです。
この内容を投稿したときも、感想として、ロマンチックだというコメントをいただきました。
やはりこれだけ凝った事してるんですから、複雑な理由があると思うんですよね。

金蔵は魔女との契約で一代限りの黄金だから、といっているけど
それが本当かどうかも分からないし。
後継者を選びたいなら、もっと明確にしてもいいんじゃないか?とも思う。
この碑文を解いた人間がまさしく後継者だ、と本人が言わない事には
ep5のようにgdgdになってしまうと思うんですよね。
一体何のために?というのは突き詰めて考えていくと面白いです。



それと、今日あたりで出ていた新説の碑文解釈。
鮎の川を淡水線(廃線?)として考える。とか、詳細忘れてしまったけど
結構きれいにまとまってた。

個人的には、川が本当の川じゃないなら、
流れていく、時間・時代みたいなものかな?って考えたんだけど
まだうまくまとまらないうちに、淡水線のほうが納得いってしまってます。
ただまぁ、鮎は淡水魚だけど、海にもいける回遊魚なんで、
海に繋がっている川のイメージを大事にしたいなぁと思う次第。



追記:ep5発売後から、ちょっとづつお客様が、しかもブックマークしていただいている?ようで何度も見てくださっている方がいるようで
ありがたい限りです。
個人的なメモばかりで、読みにくいブログではありますが、
皆様の推理の参考になれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたしますです。



posted by stem at 02:07| Comment(0) | ストーリーを組み立てる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

ep5投稿内容メモ

ep5の事件背景だけど、
単になつひに「金蔵は死んでいる」って言わせたかっただけ、で大方説明可能。
黄金が見つかった時点で、争点は黄金の継承権が本当にバトラにあるかどうか?
それを判断できるのは唯一金蔵だけで、その金蔵が行方不明扱いになったら、最悪数年間この黄金は宙に浮く形に。
今すぐ大量の金が必要な人間にとっては、金蔵が死んでいるって証言を取る必要がある。
使用人達は、なるべく穏便に忠義を果たしてると思わせたいし、
なつひとクラウスの前でそれを明言する事はできない&二人が折れなきゃ結局泥沼。
二人に「金蔵は死んでいる」と言わせる事だけが、黄金を手に入れる方法。

したがって、クラウス夫妻がいない間に、その方法について相談した。
19年前の男は、元々その情報をもっていた人物がなつひの心を揺さぶろうと、最初の電話をかけており、うまくそれを利用しようと画策した。
黄金が見つかっていなかったとしても、その電話をする事でなつひに金蔵死亡を吐かせる為に精神的圧迫をかけ続けるつもりだった。
で、1時頃にローザが子ども達のもとに行き、2階の別の部屋に移動させる。
3時にバトラもゲストハウスに戻り、一人でいとこ部屋で就寝。
なお、南條への口裏合わせは、電話で行えば問題はない。で、朝狂言を開始。
エリカが最初に部屋に来ないだろう事は、エバとのガムテ封印の話から予測済み。
その後は、残り全員が子ども達の死亡を認める事で、死体を見せないようにする。
魔法陣も、あたかもここで何かがあったと思わせるため。
中立のエリカに、死人が出たと錯覚させることで、なつひにも信じ込ませる。
金蔵の書斎の密室で、バトラがエリカの推理を否定した事で、エリカが確実になつひを犯人だと追い込むように仕向け、更に秀吉の死亡狂言を行い、追いつめていく。
エリカの強行な探偵権限は、設定上だからではなく、エリカに探偵をさせようとしている
全員の総意によって成り立っている。
で、最終的には、不貞の罪まででっちあげるが、ここまで来ても、なつひが折れないのは全員にとって計算外だった。

ラストの第一の晩に死亡、とかいうのは、このゲーム盤においてベルン側が勝利したため、そういう内容に決定した。という事だと思う。

補足:
ゲームがなつひを追いつめた所で終わらせた以上、その後何があっても
赤字を達成する事は可能だと思う。
例えばここから、なつひが逆上して全員ぶっころしたとしても、
全員が、なつひぶっころして以下残りの人間を殺したとしても、赤字は達成される。
事実を見て赤字を綴るんじゃなくて、赤字を綴り、それに見合うようにストーリーを組み立てる事が GMには可能だと解釈したよ。
posted by stem at 19:51| Comment(0) | ストーリーを組み立てる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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